【AWS Japan Summit 2026】K-Software、日本市場へ!
日本へ行こう!
日本のIT市場では、お客様と直接お会いできる機会が限られています。そのため、参加できるオフラインイベントにはできる限り参加する方針を立て、どのイベントが最も効果的なのかを検討してきました。
AWS Japan Summitは、2025年に約6万9,000人が来場した、日本最大規模の展示会です。エンタープライズ企業、SMB、ISV、スタートアップなど、幅広い層の参加者が集まり、過去最多の来場者数を記録しています。
STCLabは、日本市場での認知度を高め、お客様との直接的な接点を拡大し、ビジネスにつながる有望なリードを獲得するため、AWS Japan Summit 2026への出展を決定しました。
イベント名: AWS Japan Summit 2026
開催日: 2026年6月25日(木)~26日(金)
会場: 幕張メッセ(千葉県)
スポンサー枠まで争奪戦になる展示会とは!
AWS Japan Summitでは、ダイヤモンド9社、プラチナ14社、ゴールド20社、シルバー32社、ブロンズ60社の合計135社分のスポンサーブース枠が用意され、先着順でスポンサーの申し込みが受け付けられました。
スポンサーの申し込みは、開催の約5カ月前となる1月14日午後1時からオンラインで行われました。
ネットワークの問題で日本企業より申し込みが遅れてしまったらどうしよう、と心配になり、久しぶりにオンライン時計のサイトまで開いて、光の速さでクリックしました。
そして、無事に申し込みに成功しました。
履修登録や列車予約などで鍛えられた、私たちの「Kチケッティング」の実力をあらためて実感する瞬間でした。
どうすれば目を引くブースにできるのか?
シルバースポンサーに申し込みましたが、残念ながら選考から外れ、ブロンズブースへの出展となりました。
モニターとバックウォールで構成された、規格化されたブースが並ぶ会場で、どうすればSTCLabのブースに注目してもらえるのかを考え、いくつかのアイデアを取り入れました。
ステッカーを貼る参加型パネルを制作しました
サービス運用中に発生する問題や、職種ごとの課題にステッカーを貼ってもらうパネルを制作しました。
選択肢には、トラフィックの急増、ボット・マクロなどによる不正アクセス、スケーリングの遅延、ユーザー体験の低下などを用意しました。
簡単なアクティビティを通じて、来場者の方々にブースの前で足を止めてもらい、さまざまな課題への共感や会話につなげられるようにしました。
ノベルティにはアイマスクを用意しました
STCLabのソリューションによって運用にかかる時間を削減し、担当者が休めるようになるというメッセージを伝えるため、「OffLine」という文字を入れたアイマスクをブースのノベルティとして制作しました。
ステッカーパネルに参加してくださった方や、製品に関心を持ってくださった多くの方々にお渡ししました。
『北斗の拳』のケンシロウ風ハムスターを起用しました
AWS Summitは規定に沿って厳格に運営されるイベントです。そのため、ディスプレイに表示する映像で差別化を図り、来場者の目を引きたいと考えました。
親しみやすさを持たせながらも、強い印象を残すため、日本で人気の『北斗の拳』のケンシロウをイメージしたハムスターがソリューションを紹介する動画を制作しました。
WAVE - AI Agent for Amazon EKS
STCLabは、仮想待合室ソリューション「NetFUNNEL」と、悪性ボットやマクロを検知・遮断するソリューション「BotManager」に続き、「Wave」を日本市場で初めて披露しました。
これまで日本企業は、AIを実務に活用するためにさまざまな取り組みを行ってきました。
しかし、最終的には人がスクリプトを確認し、一つひとつ修正しなければならないため、十分なROIを得ることが難しいと判断されるケースも少なくありませんでした。
一方で、AIエージェントの成長が実際の人件費削減につながるという期待が高まっていることから、2026年は「AIエージェント元年」とも呼ばれているそうです。
Waveは、Kubernetes運用の自動化・最適化ソリューションです。
予測およびスケジューリングに基づくオートスケーリング、スマートサイジング、トラフィック管理、ノード管理などを通じて、運用コストを最大70%削減し、処理性能を約10%向上させます。
特に、ChatGPTやClaudeなどの汎用AIエージェントをKubernetes管理に活用できるよう、社内にすでにデプロイされているデータやワークロードと簡単に連携できる「Wave AI Agent」機能を紹介し、日本のお客様のニーズに応えました。
Waveは、分断されたモニタリングツールや手作業に依存していた従来のKubernetes運用環境から脱却し、クラスターを自ら理解・予測・制御する「プロアクティブで自律的なAI運用環境」の実現を目指しています。
AWS Japan Summitの会場へ!
約5カ月間にわたる準備を終え、いよいよAWS Japan Summitの会場に到着しました。
印象的だったのは、単にブース展示や体験セッションが行われるだけのイベントではなかったことです。
AWSが用意したメインセッションはもちろん、それぞれのスポンサー企業が自社の技術を実演・解説する多様なセッションを実施していました。
さらに驚いたのは、こうした技術セッションを聞くために、ブース以上に多くの人が列を作っていたことです。
実務担当者が業務に必要な情報を得るために積極的にセッションへ参加する、このような健全なカンファレンス文化が、私たちにも必要なのではないかと感じました。
スポンサー企業の数だけでなく、参加企業の顔ぶれも非常に豪華でした。
グローバルスポンサーであるDatadog、Palo Alto Networks、GitLabをはじめ、NVIDIA、IBM、Splunk、Accenture、Red Hat、GMO、Salesforce、Fastlyなど、世界的に認知度の高い企業が参加し、市場をリードするイベントをつくり上げていました。
STCLabのブースへお越しいただき、ありがとうございました!
グローバルIT市場をリードする企業が集まるなか、STCLabもK-Softwareの実力をお見せすることができました。
日本のお客様から、現在も続くトラフィック急増やサーバーダウンの問題、ボットやマクロによる公平性の低下や不要なリソース消費、クラウド運用コストの削減など、さまざまな課題について直接お話を伺うことができました。
実際のソリューションに関心を持ち、追加資料や個別ミーティングを希望してくださった方は約100名に上りました。
多くの貴重なご縁に恵まれ、STCLabが日本市場において持つ可能性を、あらためて確認できた有意義な時間となりました。
展示会への出展は終了しましたが、私たちにとっては、ここからが新たなスタートです。
獲得した有望なリードを実際のビジネス成果につなげられるよう、積極的にフォローアップを進めていきます。
また、韓国国内はもちろん、グローバルのお客様のニーズに応えられるよう、今後も継続的にソリューションの高度化に取り組んでまいります。
これからもSTCLabへの変わらぬご関心と応援を、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました!
Waveの主な機能、適用方法、活用方法、導入事例などについてご不明な点がございましたら、ぜひ詳細をご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。